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ブログを読んで頂き、ありがとうございます。 下のアドレスへ引っ越します。 ↓ www.nagatomoinvestments.com より良い投資家となるべく、頑張ります。 今後とも、よろしくお願いします。

バフェットの法則よりーチェックリスト(その1)

株で富を築くバフェットの法則の著者は、Roberg Hagstrom氏。Legg Masonという投資信託を運用していた方です。ネットには、Robert Hagstrom氏の運用実績は1995年から年率6%とS&P500と変わらなかったという記述もありました。 チェックリスト(その1):シン…

チェックリストの作り方

投資において、チェックリストは非常に有効です。人間の心理状態は移ろいやすく、魅力的な投資対象を見つけると、心の中では買うための理由を探してしまいます。そんな自分を客観的に見るために、チェックリストを使うのです。 チェックリストの効用について…

アサヒHDによる欧州ビール企業の買収

アサヒHDがSABMillerから欧州のビールブランド4つを買収することを発表しました。Anheuser Busch InbevによるSABMillerに際し、独禁法を避けるために欧州ブランドを手放します。一方のアサヒは国内事業から潤沢なキャッシュフローを生み出せていますが、国内…

調査対象銘柄の探し方(6)―スピンオフ

チャーリー・マンガ―の対象銘柄発掘方法を紹介しています。(1)有能な投資家の真似をする(2)自社株買いしている会社(3)スピンオフ 今回は、最後の(3)スピンオフについてです。スピンオフとは、ある企業から部門が切り離され、独立した企業となる…

調査対象銘柄の探し方(5)―第一興商にみる自社株買い効果

昨日取り上げた大東建託は14年間、年率4%で発行済み株式数を減らしました。同じく長期間にわたって自社株買いを行っている企業として、今日は第一興商(7458)を取り上げます。 馴染みのない固い名前ですが、業務用通信カラオケのトップシェアです。通信機器…

調査対象銘柄の探し方(4)―大東建託にみる自社株買い効果

調査対象銘柄として、自社株買いの有無が一つの目安になります。今日は、具体的な自社株買いの調べ方について書いていきます。対象企業は大東建託(1878)。私が知る限り、日本で最も積極的に自社株買いをしている企業です。 さっそく、大東建託のIRページに…

調査対象銘柄の探し方(3)

チャーリー・マンガ―は3つの対象銘柄発掘方法を推奨しています。(1)有能な投資家の真似をする(2)自社株買いしている会社(3)スピンオフ 今回は、(2)について考えてみます。 自社株買いは、企業が市場で自分の会社の株式を購入することを指します…

調査対象銘柄の探し方(2)

日本の優秀な投資家の保有銘柄の調べ方として、昨日は投資信託の月次報告書をみる方法を紹介しました。 今日は、大量保有報告書の調べ方です。ある投資家が企業の株式の5%以上を取得した場合、5営業日以内に大量保有報告書を提出することが義務付けられてい…

調査対象銘柄の探し方(1)

ウォーレン・バフェットの相棒であるチャーリー・マンガ―は、魅力的な銘柄の探し方について3点あげています。 (1)有能な投資家が保有している会社(2)株式を買い戻している会社(3)スピンオフされた会社 (1)について、日本では2つの方法があります…

売買ルール(まとめ)

これまで、4つの売買ルールを紹介してきました。 (1)いくらで買うか(2)何株買うか(3)どのように注文発注するか(4)いつ売るか これまで株式投資を6年くらいやってきましたが、ようやくこの半年くらいになって売買ルール作りの重要性に気づきまし…

株主総会の有名人、橋本和夫氏を目撃

橋本和夫氏をご存じでしょうか?2016年6月の産経ニュースによると750社の株主で、色々な株主総会で不規則発言を繰り返しているそうです。 www.sankei.com 昨日のウェルネットの株主総会にもいらっしゃいました。最前列に座り、青いつばの広い帽子をかぶって…

ウェルネット(2428)の株主総会へ行ってきました

午後2時から有楽町の東京国際フォーラムで、ウェルネット(2428)の株主総会がありました。100名ほどの参加者でした。今回、初めての参加でしたが、事前に午後1時から経営報告会があるという記載を見落としており、貴重な情報収集の機会を失ってしまいました。…

売買ルール(4)

ここまで紹介した売買ルールです。 (1)購入価格を決めるルール(2)購入株数を決めるルール(3)発注方法を決めるルール ここまでで、ポジションを取ることができました。 今回は、株価変動に対して私がとっているルールを紹介します。 (1)株価が購…

IPO数から見えること

今日の日経新聞に次のような記事がありました。 www.nikkei.com 日本には東京・名古屋・福岡・札幌という4つの現物株式取引所があり、上場企業は約3650社あります。上場企業の97%が東証に上場しており、うち約2000社が東証1部にいます。日本の取引所とは、ほ…

売買ルール(3)

これまで、2つの売買ルールを紹介してきました。これで、XXという企業を、株価XX円以下で、総額XX万円買うということが決まりました。 売買ルール(1):どの価格で買うかのルール 売買ルール(2):どれだけの金額を買うかのルール 次に、私の発注ル…

売買ルール(3)

これまで、2つの売買ルールを紹介してきました。これで、XXという企業を、株価XX円以下で、総額XX万円買うということが決まりました。 売買ルール(1):どの価格で買うかのルール 売買ルール(2):どれだけの金額を買うかのルール 次に、私の発注ル…

売買ルール(2)

売買ルールの大切さ(1)では、「100%以上のアップサイドがある場合のみ投資する」というルールを紹介しました。 今回はポジショニングの考え方を紹介します。基本的には尊敬するバリュー投資家であるMohnish Pabrai氏の真似です。Pabrai氏はリーマンショ…

売買ルール(1)

投資のカギは自制心にある思う。決算書の読み方や企業の本質価値の計算方法は参考資料もたくさんあるし、勉強できると思う。しかし、仮に本質価値を正しく計算できても儲けられるとは限らない。 買いたい会社が決まったとしても、(1) どの価格で買うのか、(2…

投資ファンド設立のまとめ

投資ファンド設立のまとめを表にしました。日本、香港、シンガポール、アメリカが含まれています。 結論から言うと、一般個人から資金を預かることは難しいようです。2016改正前の日本の適格機関投資家の特例業務を除くと、どこ国も個人投資家に対して年収や…

俺のイタリアンに感動!

初めて「俺のイタリアン」に食べにいきました。マルゲリータ580円、美味しいワイン680円など、全てに素晴らしいコストパフォーマンスでした。値段からはとても想像できないボリュームに、「おお!」と何度も声を上げてしまいました。顧客に感動を与える企業…

四季報発売!

ファンダメンタル投資家のバイブル、四季報の発売日です! アメリカでもその昔はMoody's Manualと言う紙媒体があり、若き日のバフェット氏も隅々まで読んでいたそうです。今もまだ紙媒体である四季報のある日本は恵まれています。 四季報をペラペラめくると…

海外でファンドを作るには

9月8日に、「日本でファンドを作るには」という記事を書いた。色々な方々の力をお借りして、シンガポールや香港でファンドを作る選択肢について調べている。 >シンガポールの場合 ・投資免許を自分で取るのは大変(シンガポール常勤2名) ・スタートアップ…

本日IPOした串カツ田中へ行ってみました

IPOに参加したことはないのですが、分かりやすい業態かつ、前から気になっていた店でもある串カツ田中に訪問してみました。 これまでは、直営+FCで驚異的な店舗数の伸びです。これは果たして維持できる成長スピードなのかと気になります。色々な会社を見て…

株式投資とは価値の流れを知ること

株式投資というと、お金を増やすことだけが目的のように思われることが多いです。もちろん利殖は大きな目的なのですが、私はそもそも価値の流れを理解することに興味があります。 事業として商品やサービスが売れるということは、その価値と金銭を交換しても…

次のTOPIX底値は2017年9月?

上のグラフは1994年からのTOPIX推移です。高値と底値の間隔を調べてみました。 サンプル数は少ないですが、高値から底値までの平均年数は2.1年。底値から高値までの平均年数も2.1年になっています。この傾向が続くのであれば次の底値は2017年9月ですが、果た…

アクセス数に見る株式市場の過熱感

角山智さんという個人投資家を、堅実なバリュー投資家として尊敬しています。パーシャル・オーナーというサイトを運営されていますが、2003年からの月別アクセス統計を公開してくれています。このアクセス統計を個人投資家による株式市場への興味のバロメー…

最も嫌われているアセットクラスはキャッシュ

Jesse Felderさんのブログ(英語)を読ませてもらっています。本格的な資本市場の分析が含まれていて、とても参考になります。 最近の投稿に、「キャッシュが最も嫌われているアセットクラス」というものがありました。一般的に投資において、多くの人に嫌わ…

1に忍耐、2に忍耐、3,4飛ばして5に忍耐

成功している投資家からは、「忍耐」という言葉が良く出てきます。例えば、バフェットの相方であるマンガ―の言葉:The big money is not in the buying and selling, but in the waiting (投資家は売買によって稼ぐのではなく、待つことによって稼ぐ)。 企…

日本でファンドを作るには

知人友人の資金を運用したくて法的に認められる受け入れ体制を考えるが、どうも小規模なファンドを日本で作るのは難しそう。。。アメリカでは起業するかのように「ファンドを作ってみた」というように気軽に作ることができるようだし、弁護士や会計士などの…

CFA協会リサーチ・チャレンジ

CFAとは米国証券アナリストの資格です。世界的に認められている資産運用の資格です。CFA協会主催で毎年行われる、大学生による企業分析の世界規模の大会がリサーチ・チャレンジです。 日本では今年、20チーム近くが参加しています。分析対象企業は人材派遣業…

日本で80:20、米国で20:80とは何のこと?

日本証券アナリスト協会主催の個人投資家向け会社説明会で、不動産投資会社のケネディクスから興味深い数字を聞きました。 質問:日本で80:20、米国で20:80とは何のことでしょう?答え:中古不動産における土地と建物の評価の割合。 日本=価値の80%が土地…

吉濱ツトムさんからのアドバイス

吉濱さんという方のアドバイスを参考にしています。個人事業をやっていく上で参考となる情報を数多く発信してくれています。 今月は、文章を書くためのコツ。音源もあるので聞いてみてください。2016年9月「文章を書くための簡単なコツ」 - KOUZITYUU 吉濱さ…

書評:相場師一代(是川銀蔵)

是川銀蔵さんという事業家・投資家をご存じでしょうか? 私は、尊敬する個人投資家である角山智さんのブログで初めて知りました。 ウォーレン・バフェットを筆頭に海外投資家に目を向けがちですが、日本にも素晴らしい投資家がたくさんいたようです。 <ポイ…

ウェルネットの新中期経営計画に頭を悩ませてます

ウェルネット(2428)は決済システムを提供する会社です。特にコンビニ決済で高いシェアを持っています。EC普及率の上昇もあり、現金外の決済需要が上昇しています。代表的なクレジットカードの市場規模は年間50兆円。1億人が1人あたり50万円使っていることに…

書評:ヤンキーの虎 (藤野英人)

私は、ひふみ投信を運用する藤野英人さんを尊敬しています。ひふみ投信を保有し、保有銘柄の変化を観察しながら考えを推察して勉強させてもらっています。 そんな藤野さんが書いた、『ヤンキーの虎』。人口減少など悲観的なニュースが飛び交う地方経済で業績…

イオンディライト中山社長への期待

イオンディライト(9787)は、設備管理や清掃を行うファシリティ・マネジメントの日本最大手です。売上は約2800億円。2016年2月時点でイオングループが57.7%を所有しています。 イオンディライトの経営陣を見ていくと、その多くがイオンからの転籍組です。2…

長期間勤めた経営陣から交代の効果が出るまでの時間軸

アズワン(7476)は、理化学機器をカタログ販売する最大手企業です。日本中どの研究室にも、アズワンのカタログがおいてあるはずです。 リーマンショックすら小さな減益で乗り切った優良企業のアズワン、2009年に社長を交代しています。1969年から40年に渡っ…

グローバル企業と資金管理

日経IRフェアで、ハイレックス(7279)とTSテック(7313)の2社が似たような事を言っていて印象に残りました。 2社とも経営状態がよい自動車部品メーカーです。ハイレックスはコントロールケーブルの世界トップシェア。TSテックはホンダ車の座席の60%を製造…

日経IRフェアに行ってきました

8月26日(金)、東京ビッグサイトへ日経IRフェアに出かけてきました。年1回のこのイベント、野村IRフェアなどと並んで、個人投資家が直接社員の方々と話すことができる貴重な機会です。本当に助かります。日本経済新聞社様、ありがとうございます! 昨年も参…

バリュー投資家として気付いたこと

バリュー投資家として活動しています。 日々の気づきを記録していきます。