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売買ルール(1)

投資のカギは自制心にある思う。決算書の読み方や企業の本質価値の計算方法は参考資料もたくさんあるし、勉強できると思う。しかし、仮に本質価値を正しく計算できても儲けられるとは限らない。

買いたい会社が決まったとしても、(1) どの価格で買うのか、(2) 何株買うのか (3) どのような頻度で買うのか、(4) どの価格で売るのか、を決めなくてはならない。

私はこれまでに何度も、ポジションを取ってみたものの、株価が短期的に下落すると自分の購入価格に自信が持てなくなり、小さなロスで売却。その後に株価が上昇するのを「あーーー」と見守るミスを繰り返してきました。

そんなことを2年も続けて、最近になってようやく売買ルールを決めておく大切さに気が付けました。成功者を真似すればいいんだ、ということで、Mohnish Pabraiさんを真似しています。内容は、ほぼこの本の真似です。

 一番のポイントは、株価が本質価値の50%以下になるまで購入しないということです。つまり、全ての投資に100%以上のアップサイドを見込んでいます。そんな案件は滅多にないわけですが、あえて高いハードルを設けることで、好球必打が可能になります。

以前勤務していた投資顧問で抜群の成績を残すファンドマネージャーに、「あなたのやり方のどこが違うのか?」と聞いたことがあります。彼はイギリス人らしくこんな例え話をしてくれました、「ほとんどの人は、細かい目の網で小さな魚を取ろうとする。俺は、粗い目の網で、大きな魚を取ろうとしている。」

貴重な教えを伝えてくださる先達のみなさま、ありがとうございます!